
リレーブログ【第1365号】
少子高齢社会への速急な対策を
【2018年10月 1日(月)】
少子高齢社会が叫ばれて久しい年月が経過した。特に足立区は高齢化への流れが23区内で最も早く進捗している。
医学の進歩と社会構造の変化による高齢社会は多くの人々にとって歓迎すべきものであり、健康寿命が伸びる事は、人類の究極的な願いであり歓迎すべきものである。
しかしながら「超少子化」は国の存続そのものを危機に直面させ、結果として社会保障の低下と維持のため深刻な影響を与える。
このまま出生率の低下が続けば「3000年には日本人が0となる」危機は目前に迫っている。一日も早い対策が求められる。
白石 正輝の他のブログを見る