
リレーブログ【第1030号】
<想いに応えるべく…《信じる心》>
【2013年12月11日(水)】
身を震わせる寒気の訪れと共に、一年が終わろうとしています。
皆さんは、どのように今年を振り返るでしょうか。
私は今年、「信じる」ということの重みと大切さを、改めて心に刻みました。
信頼は、無償の行為だと思います。
しかし、それが真に力となるのは、お互いの信頼が通いあった時です。
家族と…友人と…。
そして政治の局面でも同じ、むしろその本質です。
皆さんからの信頼が、他ならぬ政治の核でなければなりません。
信頼を受けとめ、現実に還元するために、政治は政策を実現しなければなりません。
傲りでない自信という「信じる心」を持って、精進し、決断せねばなりません。
皆さんの信頼に応えるべく、私もよりいっそう努めて参ります。
『相手が信頼するに足れば、自らも信頼に値するものに成らねばならぬとする努力、これが相互信頼の真髄である』“川又克二”
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