
リレーブログ【第1173号】
<戦後70年《「声」を聴くこと》>
【2015年 8月 8日(土)】
戦後70年。様々な報道や情報公開が続いています。足立区のホームページでも「戦争の記憶」と題した掲示が行われ、足立に生きる人々の戦時中の姿が、当時を生きた方々の声が記録されています。皆様も、当時をご存知の方々から伺った、こうした「声」に耳を傾けてみてください。お話になるのも辛いはずのことを、次の世代のために語ってくださる方々の声は、伝承されるべき記録であり、心です。そして私たちは考え、思い続けなければなりません。 国に世界に、二度と過ちが起こらぬよう、政治は力を尽くすべきだと深慮させられます。
『人知を超えた平和は望みません。平和をもたらす人知をこそ望みます』"ヘレン・ケラー"
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