
リレーブログ【第1233号】
危機管理のあり方をチェック
【2016年 4月26日(火)】
天災は忘れた頃にやってくる、という言葉がある。
東日本大震災の恐ろしさが現実のできごととして記憶の中に残っている状況において熊本地震が発生。
多くの犠牲者を出してしまった。
政治の究極の目標が、住民の安心・安全の確保にあるわけだから、予測不能であっても事前の備えや事後の対応に全力で取り組まなければならない。
危機管理のあり方を常にチェックすべきだ。
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リレーブログ【第1232号】
熊本震災に
【2016年 4月17日(日)】
九州熊本県の地震で被災された皆様には、心からお悔やみとお見舞いを申しあげます。
未だ余震が続いている状態ですので、先ずは安全の確保をお願いいたします。
5年前の東日本大震災では様々な情報が飛び交い、被災地をはじめ、国内中が混乱したことは皆さんもまだ記憶に新しいところだと思います。
被災地にとって、どんな支援が一番良いのか?
ボランティアで現地を訪れること、物資を送ること、地域の物産を購入すること、全てが大切です。もちろん事によっては自粛も必要だと思います。
しかし一方で、被災地から離れた東京では、過度に自粛することなく、経済活動を進めていくことが重要です。
大切なのは、刻々と変化する現地のニーズを的確に把握し、迅速な復旧支援活動を進めていくこと。そのためには、正確な状況把握が不可欠です。
日本中が一丸となって、この危機を乗り越え、早期に復旧がなされることを望みます。
熊本県HP
http://www.pref.kumamoto.jp/Default.aspx※4/17現在、ボランティアの受け入れ整備中です。更新をご確認ください。
※熊本地震義援金募集 平成28年4月15日(金曜日)から6月30日(木曜日)
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