
リレーブログ【第878号】
地元業者の活用を要望
【2012年 5月 2日(水)】
足立区議会鉄道高架化促進議員連盟(会長白石正輝区議)は去る3月22日足立区建設業協会の要請を受けて、竹の塚駅踏切高架化の工事にあたり、地元の活性化のため地元業者を活用するよう東武鉄道と足立区に要望書を提出した。
この事業は足立区が施行主となり、東武鉄道が工事を担当するが、難しい工事のためにスーパーゼネコンが工事を請け負うかたちとなるので、区内業者の活性化を願う区議会として区内業者の活用を東武鉄道に強く申し入れた。
足立区長はもちろん、東武鉄道も鉄道高架化議連の要望を受け入れ、地元業者の積極的な活用を約束した。
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