
リレーブログ【第351号】
連続立体交差事業 東京都負担が1/2に
【2008年 1月24日(木)】
"竹の塚駅付近の連続立体交差事業に関して、足立区は2006年11月に区施工するとの発表をし60億の基金の積み立てをしました。
しかしながら、約500億円とも言われる総事業費のうち、本来ならば、国の負担分と鉄道事業者負担分を除いた地方自治体負担分約40%の7割を足立区が負担し、東京都は3割の負担で施行するという形ですが、東京都はこの割合を足立区5:東京5の割合で負担する事を決めました。
この分担割合を獲得するには大変苦労をしましたが、哀しい事故が二度と起きないよう早期実現に向けこれからも努力して参ります。"
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