
リレーブログ【第596号】
ジングルベルは我慢の限界!
【2009年12月24日(木)】
日本人の宗教感覚は寛大だ。
年末年始には信者・仏閣に手を合わせに行く。
その一週間前はジングルベルで一億総キリスト教者になる。
だからと言って眉を顰める人もいない。
心の拠り所となる宗教でさえこれなのだから政治に対して言わずもがなである。
新政権発足3か月が経過。
期待に答える政策遂行はあったのか。
展望が開ける方針が出されたのか。
首相・幹事長のスキャンダルが明らかになる中、国民も目を醒まし我慢の限界に来つつある?
来年は自民党にとって良い年になります様に。
高島なおきの他のブログを見る