
リレーブログ【第618号】
雪の朝、政権交代の実態を思う
【2010年 2月24日(水)】
春雪の朝、荒川の土手に登って見た景色。
雪が積もり一面銀世界。
全てを覆い尽くし景色が変わっていた。
昨年の政権交代は、この雪のような巧みな言葉で全権腐敗の体質を隠し、美しいと見せかけていたような気がする。
雪解けと芝に醜い黒い地肌がさらけ出され、説明責任を果たさないまま「ゴメンネ・ゴメンネ」と漫才師のような無責任な態度に終始。
国民との約束を裏切る政党に明日の日本を委ねることはできない。
民主主義の危機だ。
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