
リレーブログ【第653号】
怒りを通り越して苦笑い
【2010年 5月24日(月)】
マニフェストなどと言う横文字が「嘘」と訳さざるを得ない状況が続いている。
連日の新聞やTV等で政権の重みを認識せずに軽口の発言と後手後手の対応が報道され、「何をやっているんだ」と怒りを感じていた。
このレベルの人々が政治主導を謳い、政治を動かしているのだと思うと日本の将来に不安を強く感じる。
国民一人一人の生活に関わることが政治の原点なのだから、区民と話し気持ちを聞き、政策に取り入れるために足立区内を一軒一軒歩き廻らねばならない。
それが民意を理解する在るべき姿だ。
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