
リレーブログ【第683号】
事業仕分け、その責任の所在について
【2010年 8月24日(火)】
衆参四日間の国会が終了。全体を通じて感心した事は言い訳に終始し「内憂外患」内閣の実現が見えた事だ。
瞬間的に感じた事は来年3月の予算成立を条件に「解散総選挙か」だった。
責任のひとかけらも見られない事に国民も失望しているに違いない。
責任と言えば、民主党の仕分けパフォーマンスも無責任に気付く。
例えば、あの委員達は誰によって、どういう方法で、どんな根拠で選ばれているのか。
全く説明されていない。
威勢の良い掛け声でテレビ用の発言を繰り返していても、その他の委員の品格すら問われないやりとりに辟易だ。
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