
リレーブログ【第723号】
やらせてみたけど駄目だった
【2010年12月24日(金)】
やらせてみたけど駄目だった。
内政から外交に至るまで、責任を取らない姿勢で政権運営を続け、国民は失望感に満ちている。
これが民主党の実体なのだ。
さすがにマスコミ各社の論評も政権担当能力の欠落した政府の「不甲斐無さ」を指摘。
事業仕分けのようなパフォーマンスを中心とした政策手法が空々しいものだと言う事も見えてきた。
まさに失策の犠牲者は国民だと言っても過言ではない。
ここへきて解散総選挙が現実味を帯びてきた。
通常では都議会・区議会に解散はないが、来春は都知事・区長・区議の選挙が控えている。
薄っぺらな人気取りに惑わされず、地に足をつけた選択が望まれる。
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