
リレーブログ【第743号】
責任とは何か
【2011年 2月24日(木)】
1月の原稿で政権は「バカに行ったまま戻ってこない」と書いた。
昨今の情勢は「バカに絵を描いたよう」なドタバタぶりだ。
内閣の支持率は20%を割り込みひょっとすると一ケタになりかねない。
それでも、現内閣は政権にしがみ続ける。
しがみ続ければ続けるほど国政は停滞を余儀なくさせる。
政治に携わる者として国民を無視した行動は、許されることではない。
民主党を支持する人々が居たのは過去の事であり、現在の期待感は激減している。
昨年の参議院選挙の結果はその事を如実に示している。
さらに、国民の心が何処にあるかを知らせるためにも統一地方選挙で圧勝しなければならない。
高島なおきの他のブログを見る