
リレーブログ【第807号】
政治と緊張感
【2011年 9月24日(土)】
臨時国会開会日に民主党の国会議員が携帯電話のカメラで天皇陛下を国会内でパチリ。
以前も、ある議員から秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」と発言。
「死の町」「放射能をうつす」「タバコ700円」「防衛の素人」など緊張感・モラルのなさは留まるところを知らない。
なぜ、こんなことになってしまったのか。
これはとても悲しいことだと思います。
今、政治家は国を引っ張っていく立場にいて、思考に違いはあっても模範となるべき姿勢を示すべきだと思います。
これらは全てが真逆。
政治は機能しなくなっているのではないか?
自民党も「他山の石」とすることなく国民と向かい合わなくてはならないと痛感しています。
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