
リレーブログ【第885号】
初心を持ち続ける
【2012年 5月24日(木)】
大相撲夏場所は旭天鵬が初優勝。
37歳8か月は最年長だ。
モンゴル出身だが既に日本国籍を取得した日本人。
出身は外国。
でも国籍は日本人なのだから久しぶりの日本人優勝になると言える。
インタビューでは「色々な人のおかげで今がある、入門して20年やってきてよかった」とのコメントで涙ぐんでいた。
優勝パレードの旗手に横綱白鵬が笑顔で参加。
日本人を超えるほどの義理・人情の厚さに感激した。
人々の日常生活に深く関わる決定をする政治家は「義理人情を基調とした日本人の心」を忘れてはならない。
党派は関係なく初心を持ち続けることが大切だと思う。
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