
リレーブログ【第1032号】
八百万(やおよろず)の神
【2013年12月26日(木)】
クリスマス・ジングルベルに合わせサンタがプレゼントを配る。
1週間もしないうちに除夜の鐘が鳴り、108つの煩悩を打ち払う。
正月が来ると神社への初詣。まさにキリスト教・仏教・神道が入り乱れる時期だ。
さらに初牛や節分が控えている事からも日本人の信心深さは証明されているように思う。
自然と共に生き農耕を背景とし、素直に受け入れる寛容な精神文化が核にあると言われる。
日本人は周囲との調和を取りながら国を築いてきたことが伺える。
だからこそ国を守るためにも必要な法整備や様々な問題を将来を見据え正していくのが政治の神髄だと思う。
高島なおきの他のブログを見る