
リレーブログ【第1117号】
2020東京五輪と夢
【2015年 1月17日(土)】
明けましておめでとうございます。
先日、足立区体育協会の新年会に出席させていただきました。
ご出席されていた各連盟の会長方々からは、2020東京五輪や健康寿命を伸ばす事、ジュニアの育成など熱意溢れるお話をお聞きする事ができました。
が国は、超高齢社会を迎えます。
足立区も例外ではありません。
健康寿命を伸ばす施策は介護予防にもなり、医療費の負担軽減にも繋がります。
東京五輪では競技予定の無い足立区ですが、これを契機に定期的にスポーツに親しむ「健康長寿の足立区」を目指すべきだと考えています。
また、子ども達の健全な心身の育成に部活動をはじめとする地域スポーツは重要な役割を果たします。
五輪出場選手を輩出する事も重要ですが、親子で参加できるスポーツイベントを積極的に展開し、家族の絆を深める大きなチャンスでもあります。
東京五輪開催時には「一校一国運動」を区内全校で実施し、世界の国の言語や歴史、現状などを学ぶとともに、世界の中の日本を実感し、あらためて古き良き日本文化を再確認する。
英語教育の強化についても加速するでしょう。
足立区も国や都と連携し、海外留学制度等を充実させていかなければならないと考えています。
私はスポーツ施策を大推進しています。
それは、五輪を含めたスポーツ施策は様々なところに波及すると同時に、何よりも夢があるからです。
まだまだ実現したい政策が多くあります。
今後も日々精進を続けて参りますので、本年もご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
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