
リレーブログ【第1379号】
文武両道に向けて
【2019年 2月15日(金)】
先日、閉会中の文教委員会が開かれ、足立区公立小中学校の学力と体力のテスト結果が報告された。
よくやっている。以前よりも前進しているという声を聞く。
これで良いと本気で思っているのか。
個人的にはとてもこのままではならないと考える。
役所は様々な向上策を提示する。
現場はどうなのか。先生は、子供達や親はどう考えているのか。
問題は何か。ゲームか。家庭環境か。親か。学校か。
現在の結果はこれまでの成果だ。
厳しい結果をしっかりと受け止めて、原因を分析し早く対策を打たなければならない。
秋田の成績が良いから右に習えでどうのこうのではない。
足立区の子供達のための独自の教育施策を施さなければならない。
何のために生活習慣の実態調査までやっているのだ。
子供達のために本気でやろうではないか。
次の報告は教員の負担軽減だった。
ただ 太郎の他のブログを見る