
リレーブログ【第1174号】
終戦から70年・未来に向かって
【2015年 8月17日(月)】
8月15日終戦記念日に自民党都連青年部の仲間と靖国神社に参拝しました。
政治課題に取り上げられるようになってしまった靖国参拝。
靖国神社が創建された本来の意味を同志の仲間と共に改めて話し合いました。
安倍総理が発表された70年談話。「二度と戦争の過ちを犯してはならない。過去に我が国が与えた損害・苦痛をしっかりと忘れることなく、戦争に何ら関わりのない私たちの子や孫、その先の世代、未来の子供たちが謝罪を続けなければいけないような状況、そうした宿命を背負わせてはならない。これは今を生きる私たちの世代の責任である」との談話を発表されました。
私は、歴史に謙虚で、過去の歴史悲劇を繰り返さず、時代に合わせた国を作っていかなければならないと再認識。政治に課された役割を自民党地方議員として果たしていかなければならないと改めて思いました。
※靖国神社
尊い命を日本国家のために捧げられた方々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社です。「靖国」という社号も明治天皇の命名によるもので、「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められています。
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