
リレーブログ【第1455号】
危機管理の柔軟性
【2020年 5月13日(水)】
コロナの脅威はGWを過ぎても収まらない。
いまはとにかく一人でも感染者を出さないこと。医療体制を構築すること。住民の孤立を防ぐことを優先すべきと考えている。
経済支援も平行して行わないといけないが命あっての経済活動だと考える。
様々な事が起きていますが、常に命を軸に皆さんには行動をお願いしている毎日です。
昨年の10月に台風19号が上陸し足立区も避難指示が発令された。台風シーズンはまだ先ではあるが、気候変動が激しい時代において豪雨と地震と感染症がセットで襲ってくる可能性は低くはないと考えている。
台風や地震だけであればこれまで同様の避難でいいが状況が変化したときに避難所責任者は柔軟に避難者の安全を確保出来るのか?それがずっと頭の中にある。台風19号時に水害避難のため垂直避難を区は各避難所に指示を出した。(学校など施設の上層階に避難)しかし、一部の避難所ではこれまでの地震の訓練通りやっているから変更しないと頑なに区の担当職員の指示を妨害した場所もあった。あれから半年以上経っているが体制が変わっていない中で重複災害が発生したら住民の命が危ない。時間が限られているが、この件については一刻も早い改善を働きかけていく。
みなさんの地域の状況も教えてくださいね。
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