
リレーブログ【第457号】
今でもできること…もう一度見直そう
【2008年11月15日(土)】
"ゆく風がしんみりと身にしむ今日この頃、「太陽光」という新聞の文字に目がとまった。
自宅の屋根にも太陽光温水システムがある。
環境に優しくメンテナンスもほぼ不要と聞く。
しかし売電するどころか地産地消できていない。
その新聞記事によると設置した殆どに、パネルの一部が焦げたり配線ミス等のトラブルが見つかったという。
環境に貢献しているつもりでも本当の意味で二酸化炭素の削減には繋がらない。
メーカーに確認し、私たち利用者がもっと厳しい目を持つべきだ。
『われわれの心のなかの太陽にも、必ず黒点がある。それはわれわれの個我が落とす影である』“カーライル”
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