
リレーブログ【第785号】
政権末期のドタバタ劇
【2011年 7月10日(日)】
いよいよ菅政権も末期症状が表われた!ここ一週間の政権内のドタバタがそれを表わしています。
松本復興大臣の我が目・我が耳を疑う様な信じられない行動・言動による辞任。
経済産業省の政務官から一度副大臣へ要請し、モーニングまで用意させてから意味不明の撤回。
玄海原発、一度は再稼働を海江田大臣を通じ地元に了承させたのに、国会で新たなルールが確立するまでは可動させない!?
これで責任を取るのは本来的には総理大臣なのに、海江田大臣の方が辞任をしそう!?
ものの善悪すら判断出来なくなった総理大臣。
政権末期を決定付ける今回のドタバタ劇に、国民の政治に対する信頼は益々薄れてしまいました。
今こそ、真の政治を取り戻さなければ、日本の復興はあり得ません!!
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